運動の習慣化で40代を前向きに。

こんばんは。

神戸市・西宮市・明石市
「40代からの健康ボディメイク専門」
パーソナルトレーナー 赤澤 昌明です。

この数年間、コロナ禍で社会が大変な状態になっています。

そのような時代にあって、ご自身の人生で何かにやりがいや楽しみを感じておられる方は、どれくらいいらっしゃるのでしょうか?

ほとんどの方は、毎日のやらなければならない仕事や家事などに忙殺されて「それどころではない」と思います。

私もサラリーマンの頃はそのような感覚に近いものが有りました。

平日は遅くまで残業して土日は昼過ぎまで惰眠する。

けっこうストレスを感じておりましたので、どちらかというと神経が疲れていた記憶があります。
頻繁に起こる頭痛に苦しんでいました。

■生きる楽しみ

今はパーソナルトレーナーに転身して、経験を積み重ねてさらにたくさんの方のお役に立てるよう毎日を過ごしていることに意義を感じています。

それと時間は限られますが、ずっと行っているトレーニングも楽しみです。

私は両親がすでに他界しております。

私は、両親が生きている時に親孝行をまともにしませんでした。

まともにコミュニケーションも取らず、寂しい思いばかりさせていました。
母はガンと併せて認知症も発症しましたが、これは私の責任です。

そんな私が母が60歳過ぎの頃、母に「生きがいを持って生きて欲しい」と伝えたことが有ります。

でも私は言ったことに対して何のフォローもしませんでした。

亡くなる数年前に母は買い物の途中に転倒して、膝から下が曲がってしまい、自力で

まともに歩けなくなり寝たきりになってしまいました。
そしてガンを発症して11年前に他界しました。

■母に何もしてあげられなかった

私は当時、民間のメデイカルトレーナーの資格を持っていたにも関わらず会社の仕事が忙しい事を言い訳に、母が歩けるようになるための運動の指導やマッサージなどをしてあげようともしませんでした。

私は両親に対して「一生懸命育ててくれて、世に出してくれてありがとう」という気持ちと「ごめんなさい」という懺悔の気持ちしかありません。

私は「両親に生前何もしてあげられなかった」という悔いと、私のような辛い思いをするご家族を少しでも減らしたいという思いからパーソナルトレーナーへ転身しました。

・過去にダイエットをしてリバウンド経験が有るが、自分のなりたい身体を諦めたくない
・美しく健康になりたい
・便秘や冷え性などの不調に悩んでいる

このような女性が私とのパーソナルトレーニングを通じて

ムリなく、美しく健康に

なっていただくことが私の仕事です。

■「運動の習慣化」を通じ、張り合いを感じられる毎日を

私は、母親に「生きがいを持って生きて欲しい」と言いっぱなしで何のサポートもしてあげませんでした。

私は母に何もしてあげられませんでした。
両親に親孝行をしなかった自分を責め続けて、私は40代を終えました。

ずっとネガテイブな心で40代を過ごしていたのです。

不調でお悩みの40代女性は非常にネガテイブに日々暮らしておられる方も多いと思います。。

だから「今 私がパーソナルトレーナーとして関わることのできるお客様が運動の習慣化を通じて、40代を前向きに楽しくお過ごしいただく」ためのお手伝いをして差し上げたい」と強く思っています。

コロナ禍の今は、免疫力を維持・向上させることが一番大切であると、私は考えます。

しばらくは寒く厳しい気候が続きますが、このコロナ禍の収束する日が一日も早く来ることを祈りながら健康的に毎日を過ごして行きましょう。