何歳になっても運動の習慣化で免疫力をMAXにしましょう。
こんばんは。
神戸市・西宮市・明石市
「40代からの健康ボディメイク専門」
パーソナルトレーナー 赤澤 昌明です。
世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は10月30日の記者会見で、新型コロナウイルスは「相当数の人に、深刻な後遺症を残す」と警告しました。
内容としては
『ここ数カ月のうちに、子供を含めて年齢や性別を問わず、後遺症の報告を受けており、 テドロス氏は「懸念が大きいのは、症状の幅広さだ」と指摘。時間の経過で症状は変動し、体内のあらゆる器官に影響を及ぼし得るという。
具体的な例として「疲労感をはじめせき、息切れ、肺や心臓を含む主要臓器の炎症と損傷、神経系や心理面での影響」を挙げた。
まだ正確な数は把握できていないものの、入院患者・非入院患者の双方で症状が残る例が報告されているという。』
(時事通信社 ベルリン時事抜粋)
というものです。
■絶対に感染してはならない
非常に恐ろしいことです。
これから本格的な冬を迎えるにあたり、防寒の意識と併せて今年は「絶対に新型コロナにかかってはならない」覚悟と行動が必要です。
新型コロナウイルスの恐ろしさとは裏腹に日本国内ではGO TOキャンペーンが実施されておりこれも新型コロナウイルスの日本国内での拡散の一因となっています。
日本経済がこれ以上衰退しない為の政府の苦渋の決断ではありますが、私たちはより一層 新型コロナウイルスへの構えを徹底して取り続けねばなりません。
■喫煙者も重症化
そんな中でも、コロナ疲れや、一定数 存在する頭が悪い人が、人が密集している中でもマスクを外しワーワー話しています。
絶対に近づいてはなりません。
WHOが宣言していますが、ご高齢の方、持病をお持ちの方、肥満者、喫煙者※は新型コロナウイルスが重症化する傾向が有るとの事です。
(※厚生労働省もその危険性を警告しています)
喫煙者が新型コロナウイルスにかかって重症化すると知っても頭が悪い喫煙者は「我関せず」なのでしょう。
咳こんでいる喫煙者には絶対に近づかないようにしましょう。
■withコロナ時代の習慣
本ブログでも何回も記述して恐縮なのですが、本当に今の時期は何回記載してもいいと思いますのでリライトします。
私はwithコロナ時代はずっと記述していきます。
私は、今のwithコロナの時代は下記を徹底して行きます。
・外出時には必ずマスクを着用する
・人の集まりに不用意に近づかない
・咳込んでいる人、体調が悪そうな人に近づかない
・喫煙している人間に近づかない
・外出から帰宅したら熱湯で必ず手洗い+うがいを実施する
・「睡眠・栄養・運動」すべてをバランスよく行う
(これが健康・免疫力アップのための基本)
・たんぱく質、ビタミンC・A・Dのバランスの良い摂取
体の免疫システムが正常に働くには、十分なたんぱく質・ビタミンA,Cが必要でありビタミンAはウナギ、ニンジン、小松菜、ほうれんそうに豊富に含まれ、ビタミンCはパブリカ、ピーマン、ゴーヤー、ブロッコリー、菜の花、みかん、キウイ、カムカム、柿に豊富に含まれますので積極的に摂取しましょう。
・腸内環境を整える
免疫力の60~70%は腸内に存在するため、腸内の免疫力をアップする為にヨーグルト、バナナも積極的に摂取しましょう。
ヨーグルトやチーズ、漬けものといった発酵食品を積極的にとることは、腸内環境を整えながら免疫力を高めて病気を予防する効果が期待できます。
便秘気味の方は、意識して発酵食品を摂るようになさってはいかかがでしょうか。
・ビタミンDの摂取
ビタミンDは免疫を調整してくれます。魚介類・卵類、きのこ類に豊富に含まれます。
また紫外線を浴びれば人間の身体はビタミンDを生成してくれます。
■免疫力をMAXまで上げる
withコロナ時代は本当にご自身の「免疫力を常にMAXにしておく」心構えでいられる生活を送る事をお勧めします。
そのためには、何回も記述しますが
・栄養・睡眠・運動
・運動の習慣化
が必要であると考えます。
運動のお時間が無いという方もいつもより歩く距離を増やすとか、エスカレータを使用しないとかのレベルからでよいと思います。
■プロのパーソナルトレーナーにお任せください
そして新型コロナウイルスに負けないようにさらに強力に免疫力をアップさせたいと思われる方はぜひパーソナルトレーニングで「筋トレ」を行っていくことをお勧めします。
とはいえ、お仕事や家事でお忙しいなかそれらについて調べるお時間も無いと思います。
そこは、プロのパーソナルトレーナーと一緒にパーソナルトレーニングをなさる事をお勧めします。
私とトレーニングをなさる事を選択してくださったお客様におかれましては、健康増進・免疫力アップの実現に向けて全力でお手伝いをさせていただきます。
「運動経験が全く無い女性でも」トレーニングの強度は徐々に上げて行きますので、ご心配は無用です。
お客様の健康状態・体力に応じて、スロートレーニング・筋トレを実施することと並行してストレッチも行いますのでお体を痛める心配も有りません。
私とボディメイクを習慣化して
ムリなく、美しく健康になりましょう。