冬は、ビタミンCをたくさん摂取しながら運動の習慣化をしましょう。

こんばんは。

神戸市・西宮市・明石市
「40代からの健康ボディメイク専門」
パーソナルトレーナー 赤澤 昌明です。

これから本格的に気温が下がる季節になりますね。
私は普段から風邪をひかないようにC1000ビタミンレモンを毎日飲んでいます。
サラリーマン生活の最後の多忙な数か月、土日もなく仕事の処理等で出勤していました。

普段ならこれだけ休まずに働いたら絶対に風邪をひくという感覚でしたが、このC1000ビタミンレモンと他のアミノ酸回復系サプリを毎日摂取していたら全く体調を崩すことなく出勤最終日まで勤務することが出来ました。

ビタミンCって本当に大切だと実感しました。

今も間違いなく毎日みかんを食べてビタミンCを摂取しています。

■ビタミンCは大切

ビタミンCの主な働きは下記となります。

①体の細胞と細胞の間を結ぶコラーゲンというたんぱく質をつくるのに不可欠

②皮ふや粘膜の健康維持に必要

③病気などいろいろなストレスへの抵抗力を強める

④鉄の吸収を促進する

⑤抗酸化作用があり、有害な活性酸素から体を守る

⑥抗酸化作用により動脈硬化や心疾患(心臓の病気)の予防に貢献する

⑦ストレス(寒さ、暑さ、疲労、苦痛、心痛、睡眠不足、働き過ぎなど)から体を守る

私は睡眠が浅い時や、体調があまり良くないときは上記しましたC1000ビタミンレモンを、起床してすぐに摂取するようにしています。

睡眠不足の時は風邪をひいたり体調を崩しやすいので、「風邪をひかない為と思って」摂取しています。

そして当日の晩たっぷり睡眠をとると体調はもとに戻ります。

■ビタミンC摂取は新鮮な生で

ビタミンCの多い食品は、下記となります。

・かんきつ類(ネーブル・レモン)、キウイ、イチゴ、パプリカ
・野菜(赤ピーマン、黄ピーマン、ブロッコリー等)
・いも(ジャガイモ、サツマイモ)

そしてビタミンCは水に溶けやすく熱に弱いので、できるだけ新鮮な生で食べるのがいいです。

ポイントは、洗いすぎたり、ゆですぎたり、水にさらしすぎたりしないことです。

ビタミンCは15歳以上で1日に100mgの摂取が推奨されています。
1日の摂取目安は年齢別で異なりますが、性別で差はありません。

また、余分に摂取しても排泄されるため、上限摂取量は設定されていません。
体内に貯蔵されているビタミンCもあるため、摂取量が少ないからといってすぐに不足するわけではありませんが、欠乏状態にならないように心がける必要があります。

■ビタミンCが不足すると

ビタミンCが不足すると、寒さや細菌に対する抵抗力が下がってカゼなどの病気にかかりやすくなったり、骨の発育が不十分になったりします。

ビタミンCの欠乏症で知られる壊血病(かいけつびょう)は、コラーゲンがつくれないために細胞の間の結合がゆるむことでおこります。
血管や関節が弱くなることから、歯ぐきなど体の各所で出血したり、関節が痛んだりする病気です。

また喫煙する人は、喫煙しない人より多くのビタミンCが体内で使用されます。

■効果を信じて摂取することが大切

私は個人的な考えだと、ビタミンCを「風邪をひかない、抗酸化機能を高める」という意識で摂取しています。

プラシーボ効果もひょっとしたらあるのかもしれませんが、「そうだと信じて行う事」が大切だと思っています。

健康を保つには睡眠、栄養、運動がまず大切であると考えます。

バランス良く栄養の取るには食事から炭水化物・たんぱく質・脂質を満遍なく摂取する事が必要です。

そしてビタミンCなどの栄養を自分なりに考えて摂取していく事は、各人それぞれの健康状態を良くする為に必要であると考えます。

■プロのパーソナルトレーナーにお任せください

そうであっても正確な情報を得る事が大切です。

健康を取り戻すにしても、まず「睡眠、栄養、運動」の確立が大切であります。

「健康を取り戻したい、運動・栄養摂取の方法を知りたい」と思われても、お仕事や家事でお忙しい中それらについて調べるお時間も無いと思います。

そこはプロのパーソナルトレーナーと一緒にパーソナルトレーニングをなさる事をお勧めします。

私とトレーニングをなさる事を選択くださったお客様におかれましては健康の実現・健康増進に向けて、私は全力でお手伝いをさせていただきます。

「運動経験が全く無い女性でも」トレーニングの強度は徐々に上げて行きますので、ご心配は無用です。             
        
お客様の健康状態・体力に応じて、スロートレーニング・筋トレを実施することと並行してストレッチも行いますのでお体を痛める心配も有りません。         
   

私とボディメイクを習慣化して
ムリなく、美しく健康になりましょう。