明日が来るのは当たり前ではない。

こんばんは。

神戸市・西宮市・明石市
「40代からの健康ボディメイク専門」
パーソナルトレーナー 赤澤 昌明です。

今日もネットやテレビでは、新型コロナウイルスの話題ばかりです。

普段 普通に電車に乗り、ご飯を食べ、百貨店に出かけ、スポーツクラブへ行き、スーパーに行って買い物をする、ドライブをする、神社巡りをする、日本・世界の行きたい場所を旅行する、美味しい料理を食べに出かける、人と会う、習い事をする。

パンデミックの中に居ると、つい最近まで「普通に生活を送れていた事がいかに有り難い事であったか」を痛感します。

どういう経緯でこのウイルスが生まれたのか、意図的にウイルスが作られたのかどうか等政治的な事は一般人の私には知る由も有りませんが、たった一つのウイルスによって私たちの生活が破壊される。

場合によっては人間関係まで寸断される。非常に恐ろしい世の中です。

■明日が来るのは有り難い事

日々、普通に生活を送れている事に感謝はしていますが、ここまでの状態に世界が追い込まれると「明日が来るのは当たり前ではない、非常に有り難い事なのだ」という事実を改めて痛感させられます。
改めてこの気持を忘れずに生きて行きたいと思います。

幸いな事に私が住んでいる地域でのスーパーマーケットでは今のところ、普通に食料も購入する事が出来ており買占めなども無いです。
今の大変な時期に毎日、食料をスーパーまで運送下さる業者さんに感謝します。

■早急な承認が期待される治療薬

私は 治療薬の製造について、下記の情報を確認しました。

①「オーストラリアにあるモナシュ大の研究チームは六日までに、二〇一五年にノーベル医学生理学賞を受賞した大村智(おおむらさとし)・北里大特別栄誉教授が開発した抗寄生虫薬「イベルメクチン」が新型コロナウイルスの抑制に効果があったと発表した。」(東京新聞(TOKYO Web) 2020年4月7日朝刊より抜粋)

②「米ピッツバーグ大学の研究者らは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の表面にある突起状のスパイク(S)タンパク質を抗原(攻撃の標的)とし、微細な針を並べた「マイクロニードルパッチ」で投与するワクチン候補を開発し、マウスで抗体価の上昇を確認したと1日に報告した。」(日本経済新聞 日経バイオテクより抜粋 2020年4月8日 12:15)

上記の他にも治療薬の候補は数種類有り、また治療薬が正式に病院で投与される事が可能になるまでには様々なステップが有ると思いますが、一刻を争う緊急事態ですので、手続き等は極力簡素化して1日も早い治療薬完成の実現を祈ります。

■普通に生活を送る事が出来る日が戻る事を信じて

感染が爆発的に増加する中、病院で働くスタッフの方々、様々な治療薬の製造に携わっておられる医療業界の方々は日々戦っておられます。

日々戦っておられる方々のおかげで、いつの日かコロナ収束の日が訪れると私は信じています。  
 

今は空き時間にでも、簡単な運動の習慣化で免疫力を維持し続けましょう。

 
そして簡単な事ではありませんが、普通に生活を送る事が出来る日が戻る事を信じて日々前向きに生活して行きましょう。