酒、タバコを止めても健康に支障はありません。

こんばんは。

神戸市・西宮市・明石市
「40代からの健康ボディメイク専門」
パーソナルトレーナー 赤澤 昌明です。

あなたはご自身の体の声を聞く人ですか? 。
体の声を聞く習慣はお持ちですか?

つまりは体が苦しいと言っているのに、無理はしていないですか?不調に敏感ですか?という意味です。
会社の仕事でも家事でも、なんでも無理をしていたら後から必ずぶり返しはやって来ます。

■睡眠、栄養、運動が大切

このブログで何回も記載していますが、人間の健康のバランスは

・睡眠(休養)
・栄養
・運動

のバランスが取れている状態で保ち続けられます。

現代社会で働いておられる方の殆どの方がいずれかがが足りていないのだとお察しします。

しかし中には 三つ全てが不足しておられる方が居られます。

男性は日々の生活の中で体調不良を感じても、そのまま流されてずっとその状態で生活して行く人が多く、一方 女性は会社などで働いていて体調不良を感じてその理由が働いている会社、従事している仕事に有ると判断したらフットワーク軽く転職する人が多いらしいです。

要は、女性の方が自分の体や不調に敏感だと言えるのかもしれません。

■怖い思いをしなければ人は変われない

仕事で感じているストレス、疲れを何で発散するか言うと、多くの方が「酒」「タバコ」である事は間違いないでしょう
適度な量であれば良いですが、適度で無くなった時、体は壊れる方向に向かいます。

怖い事をお伝えしますが、喫煙者の心臓疾患にかかる比率は非喫煙者の約2倍です。
酒も度を過ぎると肝臓など内臓を壊します。
こういう事を聞いても、だいたいの方は笑って聞き流して酒・タバコを止めようとはしないです。

「他人事」なのです。

止めるのは何か重大は疾患になった時です。
つまり怖い思いを実感として経験した時です。

彼らは、カラダに良くない習慣を続けながら、皆「自分は大丈夫、自分が健康である」事を祈っているという状態です。

いわば酒を飲みながら「酔わないぞ」と言ってるかのような状態です。
伝わりましたでしょうか。

■行動を変えるしか方法は無い

今時点で明確な病気になっていないという事実で目の前の快楽を止められないのです。
しかしながら体はいつか悲鳴を上げます。

本ブログをご覧になって少しでも何とかしたいと思われた方は、酒・タバコはほどほどにして浮いた時間・費用を運動する事、それも筋トレにお向けになるのはいかかでしょうか。

「今の状態を脱したかったら」今やっている行動を変えるしかありません。
今やっている行動は何も変えずに、今の自分の状態を変えるのは不可能なのであります。

酒・タバコを今までと同じくたくさんやって、今のまま健康になりたいと思うのであれば、脳みその中身をガラッと変えてもらわなければなりません。

それは、悪習はとっとと止めて、新しい行動を始めることです。

お酒は多少は良いのでしょうが、タバコなんか吸っていても何も良いことはありません。

■健康になるための新しい習慣

新しく何かを始める事より、何かを止める事の方が労力はかからないので酒・タバコをとっとと止めてしまったらよいと思うのですが、なかなか習慣というものは手ごわいのでしょう。

しかし大病をした時に味わうシンドさと、健康になる為の新しい習慣を形成するシンドさとどちらを取りますか?というお話です。

■プロのパーソナルトレーナーにお任せください

あなたが将来を考えて「健康になる為の新しい習慣を取る」と思われても、お仕事・家事でお忙しいなかトレーニング方法を一からご自身で調べるお時間を捻出なさるのも難しいかと思います。

そこはプロのパーソナルトレーナーと一緒にパーソナルトレーニングをお始めになる事をお勧めします。

私とトレーニングをなさる事を選択くださったお客様におかれましては、目標達成に向けて私は全力でお手伝いをさせていただきます。

酒・タバコを止めるのは無理だと思ってらっしゃる方にこそ、筋トレをお勧めします。

トレーニングを始める時に無理に酒・タバコを止めようとしなくても酒を飲み続けた状態では内臓に負担がかかった状態なので体がだるくてトレーニングは続けられません。

タバコをたくさん吸っている状態だと肺に負担がかかり呼吸をするのがしんどくなるので、とてもトレーニングは続けられないです。

だからトレーニングを続ける事に集中しながら「体の声を聞く習慣」を持てば、自然と酒・タバコの量は減っていきます。

「運動経験が全く無い女性でも」トレーニングの強度は徐々に上げて行きますので、ご心配は無用です。             
        
お客様の健康状態・体力に応じて、スロートレーニング・筋トレを実施することと並行してストレッチも行いますのでお体を痛める心配も有りません。         

私とボディメイクを習慣化して
ムリなく、美しく健康になりましょう。