パーソナルトレーニングで便秘・冷え性改善。

こんばんは。

神戸市・西宮市・明石市
「40代からの健康ボディメイク専門」
パーソナルトレーナー 赤澤 昌明です。

 

あなたは元気に歩けていますか?

私は、学生時代から空手をやってきて技の練習で蹴りまくっていたら右足の膝を壊してしまい、しばらくは 湿布をしたり筋トレでカバーしようとして凌いでいた時期があります。

しかし2018年の夏にいよいよ普通に歩けなくなりましたので 手術を行い、今ではおかげさまで普通に歩けて、空手の稽古や筋トレも普通に行えています。

振り返りますと、私は社会に出てからもずっと空手の稽古、筋トレを時間を作って続けていましたが、身体の鍛え方が偏っていました。


■偏ったトレーニングで変形性膝関節症に

筋トレも結局、記録ばかりに意識を奪われ身体全体を強くするという本来の筋トレの目的からは乖離していました。

空手の稽古でも技が上手くなりたくて偏った練習していました。

当時は会社員の仕事が忙しいのを言い訳にして、足の筋肉を鍛えることも置き去りにして結局、膝の関節に負担をかけるということのみを行っていたのです。

結果、私の右膝はどうなったかというと内側の半月板は割れ、膝の内部に有る軟骨はボロボロになってしまっていました。

昨年の実施した手術の内容は、「半月板の割れた部位を除去」し、「ボロボロの軟骨を少しでも再生させる為に軟骨に意図的に創をつけて内出血状態にする」という内容でした。


■バランスよくトレーニングすることが大切

自分なりに膝を壊した理由を下記しますと

・下半身の柔軟運動をサボっていた。
・偏った内容の練習、トレーニングをしていた
・足のトレーニングを継続して真面目にやらなかった

でありました。

要はストレッチ・柔軟を満遍なく行い、バランスよく全身を鍛える必要が有るというということです。

■自由に動けるということは有難い

股関節が硬くなると歩いたりしたときに身体が受ける衝撃を股関節で吸収しきれず、膝に負担が来ます。

私が膝を壊した時期にもこのプロセスにも当てはまります。

股割りという柔軟運動をサボっており股関節が硬くなっていました。

膝の手術を行い、松葉杖を付いて歩いていた時からずっと思っていた事があります。

「健康に歩くことが出来るということは有り難い事だ」ということです。

手術した後も膝が痛くなる、違和感が有る事はたまに有りますが、「歩くことが最高のリハビリだと思い」足を引きずって歩いています。

加齢して行っても ずっと自分の足で歩き続けるようになる為に、筋トレと下半身のケア・ストレッチを継続して行って行く事は非常に有効であると自分の体験から思っています。


■プロのパーソナルトレーナーにお任せください

40代女性は女性ホルモンの減少と忙しい日常からのストレスが原因で、自律神経が乱れがちとなります。

自律神経の乱れから不定愁訴(不調)が起きるリスクが高まります。 

不調を自覚しており、明確な病気になっていない今のうちから何か運動の習慣を付けるのは非常に有意義であると私は思います。現に不定愁訴は運動によって改善可能であると言われています。

何をすれば良いかわからない方は、まず筋トレをやってみて下さい。

あなたが筋トレを始めて「美しく健康になりたい」と思われても、毎日お仕事や、家事を一生懸命になさっている方がご自身で勉強したり、試行錯誤されるお時間を捻出される事はほぼ無理であると思います。

そこは、皆様を健康へお導きする専門家のパーソナルトレーナーとパーソナルトレーニングをなさる事をお勧めします。

私とトレーニングをなさる事を選択くださったお客様におかれましては、目標達成に向けて私は全力でお手伝いをさせていただきます。

私の実施するセッションは運動の習慣化としっかりとした栄養摂取で、お客様が「ムリなく、美しく健康になる」ためのサポートをさせていただきます。


不調改善の一例として、トレーニングによって
便秘・冷え性が改善されます

トレーニングの強度は徐々に上げて行きますので「運動経験が全くない女性でも」ご心配は無用です。

私とボディメイクを習慣化して
ムリなく、美しく健康になりましょう。